2026/01/31

同性婚? 該当用語ナシ 法的整備ナシ それで法の適用諾否論議は茶番劇なるや?

*初稿:2025.12.30.
*再稿:今回
(※注:狭いスマホ画面では構文が乱れるかも…)


例えば『結婚』:

「結婚」という言葉の意味は、”男性”と”女性”が夫婦になること。

これを婚姻届で役所に届け出ると「法律婚」で、権利や義務等が法整備されている。


近年、この定義にそぐわないけれども外見的に同様形態を取り繕って法的にも「結婚」と同等視を…と要求する事例が散見される。

だが、そのような事例を意味する該当語が存在せず、故に法整備がなく、近似用語の「結婚」の定義を拡大し、同等に扱うように適用を要求する。

これまでに長年の経験と英知で造り上げてきた社会構成の崩壊しかねない現状…

過去の先人達が行なってきたように、新たな事象には新たな新語を当て、新用語の法的位置付けを定めてから、法に基づく議論を深めるべきかと…


同性同士の婚姻らしき「同性婚」を意味する該当用語がなく法整備も無いままに、酷似する「結婚」という整備された現在社会体制に同等な適合・運用を無理矢理に要求している。

その結果、現代社会が混乱し始めている。



言葉とは、物事を端的に指し示す用語なり。

先人達は、適切な言葉が存在しないときには、その特定の新たな事象を示す用語として新語を誕生させてきた。
近年でも、明治維新以前の時代には存在しなかった事象について漢字表記の新語を誕生させてきた。
  動 力:電気、電力、電動、電車、電話、電報、電信、電化、電池…
  乗り物:飛行機、汽車、列車、自動車、乗用車、貨物車、二輪車、自転車…
  家 財:冷蔵庫、蓄音器、電気釜…
夏目漱石は、Baseballを国内に普及させるべく、試合をほぼ日本語で説明できるまでに用語を極力日本語化した。外来スポーツをこれほど日本語化したスポーツはない。
  野球、打者、野手、内野、外野、一塁~本塁、投手、捕手、内野手、外野手…

◆ 日本語は、漢字表記以外にも、ひらかな、カタカナ表記も併用する特異な言語である。
故に日本語は便利で、日本語化努力を怠ると外来語をカタカナ表記で定着もできる。
だが、単にカタカナの羅列は意味を持つ漢字とは異なりカタカナ言葉は全く無意味な用語で、文字数ばかりが増える。
  ラジオ、テレビ、バス、タクシー、トラック…
  マスコミ、パソコン、キーボード、ログイン、パスワード、インターネット…
  トースター、レンジ、シャッター、カーテン、カーペット、ペンチ、ナイフ…
  ガラス、ベンチ、チャイム、インターホン、ヒッチハイク、マラソン、ターミナル…


◆ 進化著しい現代社会は、世界中で新たな事象が出現し続けている。
新しい事象の一つに、同性同士の婚姻らしき同棲状態に対する言葉の不存在がある。
該当用語が不存在が故に社会認知が浸透せず、法整備等の社会的位置付けが皆無
同性婚なる事実を受け入れる雰囲気はある程度醸成してきたが、該当用語さえもない事実婚状態を、社会的に認知され法的に整備された「結婚」と同一視せよとの要求は全くの的外れかと…
だが、現代社会はその事象について相応しい新語を提案すらしない。
故に、法整備もなく、社会に混乱を招き始めている。
先ずは、事実婚状態を的確に指す新語を定め、その法的位置付けを完備すべきだろう。
周知された「結婚」とは、異性同士が新世帯を持つことである。
同性同士のカップルが新世帯を持つという法的社会的認知環境は全く存在していない。
従来から存在する「同棲」との相違点すら不明瞭…
意味が異なる新事象を従来からの用語の意味と同一視するには多方面でリスクが大きい。

ところがごく最近、同性同士の同棲状態を異性同士の「結婚」と法的な同一視を求める憲法違反の有無裁判で、裁判所により、諾否が異なる判例が出され始めた。
形式上は法的な婚姻状態の同性同士の同棲は端的に表す言葉すら存在せず、ましてや法的な定めも全く存在しない。
なのに、裁判所で法令違反の有無を吟味できるのだろうか…
この場合、法的位置付けが無い事象を法的に諾否を裁定しようとする裁判所自体が法令違反かと… 裁判所も常軌を逸してきたか…



「結婚」もどきの"同性婚"の新語定着と法的位置付け


だが、現在、そんなカタカナ表記語すら存在しない社会事象が世間を騒がせる場合がある。
例えば、近年社会問題化する事例に「結婚」問題。

結婚」とは、古来より、成人した男子と女子が周囲の了解を得ながら一つ屋根の下で共に生活する状態を「結婚」と表現し、現代では共通の同一戸籍を届け、関連法規が整備されている。
これが「結婚」という言葉の定義である。

結婚』と『婚姻』とは同意語のようだが、学術的、法概念的には『婚姻』が主体的に用いられているようだ。意味的には、『結婚』とは”男女間の配偶関係の締結”を意味し、『婚姻』とは”男女間の配偶関係の締結”に加えて”配偶関係の状態”も含まれるらしい。


だが近年、従来から意味する異性同士が新たな所帯を持つ『結婚』ではないが、類似形態故に「結婚」という概念に包括させるべき…と願う動きが活発化し、社会に混乱を招いている。

 即ち、男性同士、女性同士の同性同士が共同生活する”同棲”を”同性婚”と捉えて、「結婚」と同等の法的位置付けを要求する動きである。

だが、端的な用語が不存在なので、長々と開設じみた説明が必要…


主たる原因は明白だ。

新たな形態を意味する新語が存在しないが故に強引にでも既存語に包含させようとすることにある。

要求の不自然さ故の正当な異論に対しても、このような批判は「人権」抑圧だとの反論を招きかねず、止むなく異論を胸に納める場合も多々生じ得る。


不可解な世になってきたものだ…

明治の人々は、洪水のように次々と押し寄せる外国語に日本語訳の新語を造ってきた。

現代の国語学者や各分野の専門家諸氏はなぜ傍観者を決め込んでいるのだろうか。

汎用しそうな外来語には新漢字表記を常識化させたいものだ。

昔なら社会問題化すらしなかった「結婚」、「性」についても混乱が生じている。

 

なので、凡人ながらも、社会の混乱や戸惑いを整理しつつ考えてみた。

 

 

1.「結婚」は異性同士

(1)生命の営み

  この世に生きる生物の大半は、男(雄)と女(雌)という二つの異なる性のいずれかを有する。

  万物創造の神様設計図による創造の証か、ダーウィンの進化論による結果か、大半の生物は確かに二つの性が存在する。

  二つの性の営みにより、古来より、仲間の生命が脈々と受け繋がれてきた結果が現在の姿である。

(2)「結婚」に対する現在の理解

  人間社会では、生命を受け継ぐ証として、社会は「結婚」という形式を受け入れてきた。

  古来より、「結婚」とは、男性と女性との一組の生活共同体を意味する。

つまり、異性同士の婚姻故に”結”婚と表現する。

  現代では、「結婚」は法の下に婚姻届を提出受理された男女の一組で、新たな義務と権利が生じ、必要な法整備がなされている。

  結果、通常なら、女性は双方の遺伝子を受け継ぐ子供を授かり、種の保存法則が正常に回る。故に男女の結婚は、子孫を残すという人類の永続的繁栄に直結する。

  言うならば、結婚」とは人類繁栄推進論者」の証しともいえようか。

 

 

2.「結婚」からの逸脱

 近年、男女間の「結婚」とは異なる、新たな組合わせの一組が、従来の「結婚」と社会的にも同一視を…と主張する人々の存在で、「結婚」の定義が揺れている。

(1)現状への波乱要因

  これまでに広く社会に浸透していた「結婚」の概念とは異なる新たな『男性同士』、『女性同士』の”結婚”らしき新たな生活形態の対応についてである。

  このような似て非なる事象に、補足説明無くして正確に意味を伝達可能な”単語”が存在せず、近似する状況故に既存語(=結婚)を当てはめて既存語の定義拡大を図ろうとし、この考え方にはこれまでの社会システムに歪みを伴う。

  また、この新たな組み合わせは既存社会構成の要因では無く、違和感なしでの既存社会体制への新たな取り込みとは次元が異なる。

  現代の法は、「結婚」という節目を経て成人した男女の新たな一組を法により支援しているが、従来からの社会構成では同性婚という概念がなく法整備の必要性は皆無だった。

  だが、同性”婚”という新たな組合わせ一組が、社会認知、新語導入、法整備を強く要求し始めた。新たな社会構造の誕生に伴う法整備の遅れによる矛盾や公正性の是正問題の存在である。

(2)新概念の必要性

  言葉とは、特定の対象や現象を指す言葉として生まれた用語であり、後年、新たな概念を強引に包含させるには深刻な混乱を来す恐れが多分にある。

  故に、同性”婚”については「結婚」との混同使用は避けて、社会的に新たな体制を構築し、従来システムとの併存を図るような新たな社会システムが再整備されるべきではなかろうか。

  よって、新たな概念の事象に対しては、新概念に相応しい新語を新たに造語すべきである。

現象を文字化するには、同性同士が婚姻らしく濃密に接する状態が故に接婚」、「同婚か…

 


 以下に、新語を含む概念を包括的に図示してみた。

 

3.同性一組の妥当な表現は「同婚」…?

 以下に示すパターンにより、換言すれば、次世代へ子孫を残せるか否かで、異性同士の組合わせの結婚」は『人類繁栄推進論者であり、同性同士の組合わせは『人類滅亡推進論者』である、とも言えようか。

 だが、いずれの組み合わせでも、当該者の希望を叶えた「自己願望達成者」である、とは言えようか。

 

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(新語:A案)

Ⅰ.同性同士の新所帯の呼称

従来からの「結婚」に類似した”新語”を導入する。

同性同士の「同棲」、「居候」との相違点の明確化が必要。

   ・男女の「結婚」⇒ 定義不変。

   ・他の組合わせ(男性”婚”、女性”婚”)

           ⇒  「新語」導入で対応。 ……………(以下、新語赤字

             社会的混乱小か。

             社会的容認態勢、法整備等の新構築が必要。

 

Ⅱ.性転換施術有無による男女の呼称 

 1)性転換施術なし

   ・女性………………”戸籍性”に違和感を持つ男性

   ・男性………………”戸籍性”に違和感を持つ女性

 2)性転換施術あり

   ・男性………………性転換施術後の新生”男性”(元女性)

   ・女性………………性転換施術後の新生”女性”(元男性)

   ※他の候補字:、…等。

 

Ⅲ.成人一組の呼称

 1)共同日常生活あり

  (1)「婚姻」状態の定義 ………該当用語不存在故に法整備が必須。(赤字は新語候補)

     合婚…………=………結婚同婚   ……………婚姻形態の総称

      ↘①結婚………異性婚(=夫婦)…………男性と女性との婚姻(定義不変)

      ↘②同婚 ……… 男婚女婚   ……………同性婚の総称

        ↘a.男婚……………男性同士の婚姻(=同心

        ↘b.女婚……………女性同士の婚姻(=同心

  (2)子供の呼称 

      ①自然出産児:自然妊娠・自然分娩・自然出産した「自然出生児

      ②人為出産児:人工妊娠・人工分娩・人工出産した「人工出生児

        ・輸子(ユシ)精子卵子ともに遺伝的に親と一致する人工授精児

        ・叉子(サシ)精子又は卵子の一方が遺伝的に親と異なる人工授精児

 2)婚姻と新生児の相関性

                  <婚姻>         <子供

                  結婚 ………………(夫婦)⇒  実子……血縁有

                                  輸子……人工授精子

                                                                    叉子……人工授精子

               |                                                 養子……血縁無

 婚姻届提出….…合婚       男婚…(同心)⇒養子……血縁無

                 同婚=  |             叉子……人工授精子

                       女婚……(同心)⇒養子……血縁無

                                   叉子……人工授精子

 

 婚姻届非提出……共婚接婚)………婚姻届非提出の一組。

                                                                       当人達の意識で成立する関係。

              同棲    ………双方の同意で成立する共同生活形態。

                                                                       婚姻関係の意識不問。

              同居    ………主たる生活維持者を中心に老若男女が過ごす

                                                                       共同生活形態。

             下宿(寄宿)………ビジネス契約下での関係。

 

 

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(新語:B案)

「結婚」の”定義変更拡大”を広く社会に求める。

ただし、概念が大幅な変更を伴うために、社会的混乱必定か。

 

  1.婚姻届提出 → 結婚 = 異婚 + 同婚 (男婚 or 女婚

                    ⇅             ⇅          ⇅

    (呼称)           夫婦           同心       同心

                    ↓                  ↓        ↓

    (子供)……血縁有 →→ 実子          叉子    叉子(人工授精子

                      輸子                                ー     

                      叉子                                     

         ……血縁無 →→ 養子          養子    養子

  2.婚姻届非提出  → 共婚(or 接婚

  3.単なる共同生活 → 同棲

 

 

古来より、時代と共に時代を反映しながらゆっくりと変化し続けているニッポンの国語『日本語』も、近年、多量に流入する外来語の日本語化への対応が完全に立ち遅れているようで、カタカナ表記語のオンパレード… 文体は、文章を読めるが意味不明…

日本語の”審議会”関係諸氏はどのように感じて、どのように対応しているのだろう…

 

 

近年の晩婚化、婚姻、人工授精、性転換施術、環境汚染…等々で人間社会の構成もヒトという種の保存法則も一層多様化し、複雑化してきた。

だが社会システムの対応が遅れ気味のようで、これまでの社会的観念では対応できない事例への新たな法整備を含めて、ここに一案としての私案を提示してみた。

今後の議論の叩き台にはなるだろう…

 

ここで、議論を深める上で忘れてはならないのが生物学的現象である。

ヒトも動物。特に生殖行為では動物は本能で行動するが、ヒトは理性下に行動するために、近年は晩婚化、高齢出産の傾向にある。ところが卵子精子も高齢化に伴って健常性が低下し、健常児出産確率低下リスクが高まる点であろう。成長につれて誕生性への違和感が増す人達との因果関係も解明が待たれよう。

社会的な混乱・困惑を解消するためにも、これを機に議論が活発化することを期待したい。

 

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(新語:婚姻に至らない性的指向

「LGBT」

 

※ LGBTレズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)の性的指向3つと、身体の性と自認する性の同一性に違和感を有するトランスジェンダー(Transgender)の英字頭文字を並べた、性的多様性を有する集団を意味する用語。

 他にも、幾つかの異なる表現が存在する。

L、G、B自体も、定義が流動的で、的確な用語として定まっていないようである。

 

これらの自己の性的認識が多数の一般的な認識と異なる少数者を正確に表現する「新語」が必要と考えられるが、「婚姻」とは少々異質な分野となるので、ここでは割愛する。

別の機会に、議論を深めて、新たな漢字表記の適切な日本語が誕生すれば幸いである。

 

2026/01/26

国力衰退への道:少子化➜人口減少 子供達の老後はどんな世の中に…?

 ー 現状

先日の厚労省の発表によると、2025年1月~11月の外国人を含めた出生数64万5255だたそうな…

12月にどれだけ生まれてこの数字が増えたのかなぁ。

尚、日本人だけでの過去最少の年間出生数は、2024年の68万6173人(確定値)だった由。


日本人の平均寿命は、2024年で女性87.13才(40年連続の世界1位)、男性81.09才

健康寿命は、女性約75才、男性約72才なので、現実的には、8~11年間は病院通いや病床生活に… 

この数字から読み解かれる日本人の未来はどのような世界だろうか…



 ー 若者達よ ー

人間も動物…

ヒトの精子も卵子も”完熟期”という”繁殖適齢期”があるってコトはご存じですよね?

その適齢期から年齢的に外れるほど健常児の誕生の可能性が低下するってコトなんだけど…

現在のちびっ子達は、20年もすれば社会の担い手の一員に参加してくれるンだけど…

今の若者たちは、現在を重視して、子育ての時間的束縛や経費負担を回避し、少子化現象に加担しているようだけど、現在の少子化が続いた場合の自分たちの老後社会を想像し、納得できているのかなぁ…

老後の苦労はすぐに白旗上げても、若いときの苦労は何とか耐えられる体力/気力があるハズのに…



 ー 統計的予測 ー

ここに内閣府の50年後の将来人口予測報告書がある。

その一部を拝借して掲げる。


図1-1-3 年齢区分別将来人口推計

年齢区分別将来人口推計(内閣府 )


この報告書に寄れば、2060年には日本の人口が8674万人にまで減少するようだ。

総人口の減少は、国力の減退に直結する。

総人口が減少傾向にある中で、65才以上の高齢者率は増加し続け、2060年には39.9%に達し、国民の約2.5人に1人が65才以上の高齢社会になるとか…

また、75才以上で見ると、国民の26.9%を占めるようになっているそうな…



 ー 過去に学ぶ ー

戦後のある時期…

外地からの引き揚げ者のピークが過ぎ、戦災で焼け野原と化した街の復興が進み、多種の物資が市中に出回り始め、世の中に活気が戻り始めるとベビーブームが到来したっけ…

あの頃の各町内では、歩くのが邪魔になるほどに道路で遊ぶちびっ子たちで溢れ、そのうるさいほどの甲高い叫び声に悩まされていたっけ…

社会全体が超貧困時代だったが、子育て経費負担に耐えられない…との弱気発言は聞こえてこなかった。

というよりも、むしろ、結婚適齢期、結婚/未婚、子供の有無…を社会から問われ、独身/子なしは肩身の狭い思いを余儀なくされる社会だったような…

我が子の行動に親の目が行き届かなくても、社会の育児システムが働き、周囲の大人たちからは、良き大人に育て…とのちびっ子たちへの助言・指導があったっけ…

「お利口だねぇ」、「良い子はそんなコトしないよ」、「次はもう少し優しくね」、「もう夕方だよ」とか…

現在なら、「ウチの子に余計なお世話」、「放っておいて」の如き親の苦情がメインかと…

(約30年)

そのちびっ子たちが成人を迎えた頃には、街には次々と結婚式場が乱立したっけ…

そしてちびっ子たちが貴重な労働力に育つと、社会はバブル期を迎え、社会全体が好景気に酔いしれた。

やがて、個人の権利崇拝/優先/自己責任の風潮が吹き始め、他人への善意的な介入も減り、何事も自己完結型の社会へと変化していった。

すると、我が子の子育ても自己完結型へと変化し始め、他者からのサポートが減って親の負担感が強まり、子育て回数の減少(➜出生数減少/少子化)へと変化し始めた。

(約30年~現在)

その彼らが、次々と高齢化世代領域に参入している昨今は、高齢化率が全人口の約1/3を占めるほどだとか…

故に、社会は次第に沈静化・沈滞化し、活気が失せてきた…?

換言すれば…

プライバシー保護優先の個人主義社会となり、「家庭内の諸事情は家庭内で完結させる」というお互いが疎遠な関係の社会となってきたような…

そして、解決困難な諸問題を未然に避けようと出産・子育てが敬遠され始めた…

社会も、これまでの永年雇用賃金体制から、人件費が安価で人材確保が臨機応変にできる職域別賃金体制へと切り替わっていった。

つまり、同じ職場に居続けると賃金はほぼ同じまま… 経営者側からは安価な労働力確保に道が開けた…

(現代から未来へ)

そして冒頭の、昨年の出生率過去最低が続く世の中になれば、現在の親世代の若者たちや新生児世代の老後はどうなるのやら…

現在のちびっ子たちが貴重な戦力となる20数年後には、社会の担い手は現在よりも半減しているかも…

人手不足が顕著になれば、社会がうまく回らなくなるのは必定…!

多数の高齢者社世代に囲まれた少数の若者達世代が主力の社会はどうやって回っているのだろう…

現在のちびっ子達が活躍するハズの近未来の社会…


現在の若者達は、我が子の将来社会がそんな社会になっても、それでも子育てを避けて、現在の生活を優先し、現在を楽しみたいのかなぁ…

生涯出生数(生涯特殊出生率)ってすっごく重要だと感じないのかなぁ…

つまり、少なくても2人(以上)の子育てを経験するってコトだけど…

育児時代の生活の不自由さって嫌なのかなぁ…

自分たち世代の老後社会、我が子達の成人以降の社会って?と考えての対応なのかなぁ…



えっ?


それも余計なお世話

だって?



そうですね

当事者が考え、行動すべき…ですよね

将来の我が身に対する自己防衛的な対策として…

それが現代の若者世代の常識…



遙かに遠い未来の事象は、過去の栄枯盛衰を体験してきた我が身には全く無関係…

というコトで止めときましょうか…


老婆心ながらも

一言…


十分な自己防衛策のご準備を

抜かりなく…




2026/01/11

国会議員:議員定数は人口比枠と国土&領海面積比枠の折半とかで…

*初投稿:2024.10.12.

<再掲>

 日本国は、安定した国土と領海の中で生活する人々で成り立っている。

無人の離島や定住人口ゼロの過疎地であっても国土保全はとても大切…

故に、国政に携わる人達は、豊かな国土に暮らす人々の生活と、平和な国土領海の保全維持を、共に念頭に日々の行動あるべきかと…


なので、全国を包含する物事を判断する人々(≒政治家諸氏、各界指導者等)は、「面積」と「人口」が占める対全国比率を念頭に、地方や離島、海洋を含め、「日本国全体の保全と平穏」のために個々の事案を公平・平等に判断されるコトが基本なり、と肝に銘じられたいもの…


例えば、

日本の首都「東京都」で考えてみよう。


――東京都の存在感――

<面積>

 ・日本の国土面積に占める東京都の面積約0.6 %で、全国都道府県の「第45位

 ・国土の99%以上が”都外"。

 ・国防、環境、一次産業等の問題は他人事…?


<人口>

日本の総人口に占める東京都民の人口割合は「第1位」。

地産地消ではないが、自活力が弱く、必需品の多くを他地域から求め、維持費が特に掛かる地域である。

 ・東京都の人口:14,110,733人、総人口の「約11%。(2023年11月1日現在

 ・首都圏の人口:約4434万人、総人口の「約35%」。     (2020年09月1日現在


即ち、東京都には日本国土の約0.6%に、総人口の約11%、

   首都圏内では国民の約1/3の人口が密集している…

   人口密度が極端に偏るいびつなニッポン…


そんな歪んだ東京の諸問題に、多額の国税が投入されているニッポンの現状…



<衆議院議員選挙>

衆参両院で行なわれる議員選挙では、都道府県に割り振られた議員定員が都道府県の人口を加味して、若干の区割り変更、定員増減が行なわれながら実施されている。


<現行ルールで極端なケースを考えると…>

*現行:選挙区の議員定数は、人口比を重視。

*仮定:極論だが、人口の一極集中で、全国民が東京都民、地方は無人…なら

     選挙区定員:全国民が集中する東京都が定員100% 人口ゼロの地方は0%

     国土保全:過疎化した地方の領海、国土の維持・保全はどのように…?


    ⇒ これで、日本国土を統治できる?だろうか…  (大問題)


理想・提案

*理想的な原則:『2種類の議員枠を設ける』

 ・議員

   ① 国土・領海面積に基づく定数が50%、

    (役割):「過疎化し続ける地方のあり方」や「国益に直結する領土領海保全」に対応

    ② 国民人数に基づく定数が50%、  と改定。

    (役割)地域に根付いた国民の生活保全に対処

 ・選挙区:① 議員数50%: 国土面積比率に基づく”定数” + 領海基点を含む離島区に各1名

      ② 議員数50%:人口割合により算出

  (仮算) 議員1名/地域人口1万人=(全国) 40人/1400万人=(東京都≒11%)14名  

        *要検討:議員1名=最少国民数/選挙区 の調整

 ・利 点:①……議員の役割:国土の防衛、利害損得に、対外的視点で注視

      ②……国民の平穏な生活の維持改善に、国内的視線で注目


現行ルールよりはグー👍では…?

議員の東京への一極集中傾向も是正されそう…

地方あっての中央

地方を軽んずべからず


国会は海外との係わりもあり、地方議会とは異なります

国の有り様に携わる方のお耳にも届きますように…



都会も過疎地も

同じニッポン

過疎地の放置は

ニッポンの荒廃に直結…


日本は海洋国家

海洋大国…

海は大切… 海は重要…

豊富な海洋資源は眠ったまま…

地方、離島も重要なり…


そのような議員選出の世の中が訪れますように…🙏



2025/12/15

人体の不思議 :神様の設計図を紐解くと見えてくるモノ …

*初稿:2022.04.01
*再稿:今回
(※注:狭いスマホ画面では構文が乱れるかも…)

男女差?


あって当然

それが自然…



人為的な完全異性化は人智が及ばぬ世界なり

男女の差異をもっと知ろう…


ヒトの身体について、過去に業務・経験・収集等で得た情報や手元のメモもめくりながら、身体について、関心が湧きそうな器質・形状・数字などを適当にピックアップしてみた。
(別のメモ等がさらに見つかり次第、随時追記するかも…)

記述順はランダムで、特に意味はなし。




―― 神様の緻密作品 : ヒトの身体の神秘さ ――


 動物全般 
達者で長生き…は誰もが願うが、意のままにならぬが己の命…
動物全体では命ってどんな法則があるのだろうか…
命は、神様が創り上げた基本中の基本…

Ⅰ.寿命 体重心拍数 の関係:
このような関係にあるそうな…

          (軽)←――――― 体 重 ―――――→(重)
      短命 ======== 寿 命 ======= 長命
          (多)―――――― 心拍数 ―――――→(少)

短命な動物ほど体重が軽くて心拍数が多い。
長命な動物ほど体重が重くて心拍数が少ない。


Ⅱ.寿命心拍数
心臓にはしっかり頑張って欲しいなぁ…
自律神経に支配され、意のままにならない鼓動を
長持ちして欲しいので、タマには休憩させられたら?
と考えたくもなる。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
             心拍数(回/分)       寿命(年) 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
      マウス    600~700        2~ 3
      ネ コ    120~180       10~15
      ゾ ウ      30          70~80
      ヒ ト     60~70        30~40    の計算…
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

心拍数からは、人の寿命は40年らしい…
ヒトも、縄文期~明治前期の頃は、この想定寿命(短命)に近似していたそうな…
人生 40年……
織田信長が吟じたコトでよく知られる当時の民芸 幸若舞の演目敦盛」の一節
人生50年 化天のうちを比ぶれば 夢幻のごとくなり
人生50年は、
天界との対比ゆえとはいえ、届きそう…な、当時の長寿年齢でもあったらしい。


上表から、総心拍数は10~15億回 となる。
総心拍数≒15億回とすると、
日々の心拍数≒10万回/日

つまり
生涯の総心拍数は動物の種類にかかわらずほぼ一定なので、
心拍数の早い動物は寿命が短く
心拍数が遅い動物の寿命は長い
というコト。

だが
現実的には、ヒトの平均寿命は約80年
となると
生涯にわたる総心拍数≒約30億回 となり、
動物の2倍以上…

神様の設計寿命を超えたヒトの寿命は100年へとまだ伸びそう…
これは
神様の神力を超えた人類の文明力の成果…だろうか?



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 発生学 

現代人へと進化する遙か以前のヒトの原型ってどんなイメージ…なんだろうか。
今の容姿と 似ている? 似ていない?
受精卵が細胞分裂増殖し始め、最初に形として現れるのが心臓…
トックン トックン ドッキン ドッキン
ちっちゃくても しっかりと鼓動し始めます。
諸臓器が形成される頃には
筋肉と皮膚が背後から全体をくるりと包み込みます。
この胎児期の成長の過程で、進化の痕跡が垣間見られる時期があるそうな…
誕生後の姿にも、進化の痕跡が残っているそうな…

Ⅰ. 正中線 
             妊娠線なら聞いたコトがあるけれど…?
             発生学上の進化の痕跡だって…?

    生体の前面・背面の中央を頭から縦にまっすぐ通る線。
発生学的には、皮膚や筋肉は背中中央から前部へと身体を包み込み、前部中央で接合。
接合部は伸縮性が小さく、筋層部には血管の体側左右からの相互貫通がない。
 ① 皮膚・妊娠線
起点の背後から前方へと広がり、前部の中央で接合する。接合した皮膚部分は伸縮が小さく、妊娠により腹部が急激に膨張して皮膚も伸びるが、ほとんど伸びない接合部は周囲よりも皮膚色が濃く、筋状の肉割れ線として浮き上がる。いわゆる妊娠線である。
 ② 筋肉・血管
背後から前へと筋肉や皮膚が諸器官を包み込むように回り込み、前部の中央線で接合した結果、腹部の筋肉層に分布する血管は左右の繋がりが絶たれている。 ”正中筋層”である。
手術時において、出血リスクが少ない正中筋層を縦に切開する所以でもある。
 ③ 人中
読み方は’じんちゅう’、’にんちゅう’。鼻の下と上唇の間の凹み部分。
皮膚や筋層が背中側から左右に分かれて中央部を包み込むように広がり、最終的に前の正中線でくっ付いた名残り。不都合な接合の場合には口唇裂が生じる。四つ足動物では三ツ口状態が正常。

 ④ 陰嚢・陰唇

   睾丸等を包む袋の陰嚢は中央に左右からの接合痕が線状に残る。
   陰茎先端部等、排尿期の先端部は大陰唇、小陰唇の二つに分かれている。

Ⅱ. 臓器・器官
 ① 一つだけ
   一個だけの諸器官は、鼻や口のようにほぼ正中線沿いにあるが、ズレた器官もある。
 一つだけ……脳、鼻、口、心臓、胃、胆嚢、膵臓、臍、性器(子宮、卵巣、陰茎)、排泄器(排尿器、肛門)等。
 ② 子宮
進化論的には進化が最も遅れた器官ともいわれ、異常率が高いコトでも知られ、不妊・難産リスクの遠因ともされる。
器質的に問題が無くても、位置、前後左右への傾き等に種々の差異が生じるようで、正常子宮よりも、位置や傾きが若干ズレた異常子宮のほうが割合が高いとも言われ、正常という概念を当てはめがたい臓器でもある。状態によっては、妊娠率、流産率、難産率に関係する場合もある。 

Ⅲ.進化で退化:
  当初は存在したが、消え去ったり、数を減らしたり、痕跡のみが残ったり…の部位。
 ① 尾骨:       ヒトにも尻尾があったンだぁ…
   退化した尻尾の痕跡。尾てい骨とも称する。
 妊娠約2ヶ月頃までの胎児にはよりはっきりとした’尻尾’が見られ、妊娠週数が進むにつれて退化消失する。尾骨はその名残りの痕跡。
   進化が無ければ、ヒトにも尻尾があったという証拠。
   ヒトも他の四つ足動物と一緒…ということ。
 ② 乳房
乳房数……哺乳類では、最高は24個(テンレック)で、ブタ14、イヌ10,ネコ8,キリン、パンダは4つ、ゴリラ、象、ヒトは2つ。
進化論的には、ヒトの乳房数は元々6対(?)で、上から2対目の乳房2つを神様が残したと…
極めて希だが、一対よりも多くの乳房(副乳。多くは痕跡)を持つ女性が存在し、記録上の最高数は9対(18個)だとか…
 ③ 体毛
体毛の減少……進化の過程で減少したが、体温調節で全身から発汗するヒトには不要、ダニ等の外性寄生虫予防面から、等の諸推察あり。
多い頭髪………進化の過程で減少しなかったが、就寝時の体温維持のため、紫外線からの頭部保護、等の諸推察あり。

. 正常とは
特に病的ではない諸臓器が機能的に好ましい位置、形状、大きさ、傾きを一定に保ち、量、回数…等が高頻度に現れる状態。
正常範囲とは、統計学的には、95%以上の確率で該当する範囲。
だが、子宮はこの状態に該当し辛い臓器で、進化の速度から取り残されたように進化が遅れているとされる子宮は、位置、傾き、形状等に個人差が大きいとされ、個々の形状が着床率、流産率、難産率等にも影響する。


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全身

a. 細 胞 数約37兆個
b. 遺伝子数約2万5000個
c. 皮  膚 
  ・新陳代謝≒28日間周期。
  ・総入れ替え期間 ≒ 2年9ヶ月。
  ・重量(皮下組織を含む):体重の約16%
  ・面積:約1.6㎡
  ・表皮:厚さ ≒ 0.2mm。
      角化細胞 ≒ 95%。
      色素細胞(メラノサイト)≒5%。
      基底細胞が分裂、表皮細胞として脱落迄のターンオーバー時間≒45日。
  ・皮膚:
ヒト…発汗機能があり、汗をかく。 
 気化熱による体温調節だけではなく、汗に含まれる多くの分泌物が皮膚保全に働く。
        ウマ…ヒトと同様に汗をかく。
イヌ…発汗機能が無く、角質層をフケのように剥がしながら皮膚を保護する。 
   犬用胴衣や入浴洗浄は皮膚保全上悪効果。  ← ワンちゃん好きは要注意! 
   ヒトと犬を同等視した行為は大間違い。   ← ワンちゃん好きは要注意! 
    黄色人種…皮脂分泌量が多く、表皮が潤っている。
    黒色人種…皮脂分泌量が常に少なく、皮膚は乾燥状態。紫外線に強い。
         皮膚がひび割れやすく、オイル塗布が欠かせない。
    白色人種…皮脂分泌量が黄色人種ほどには多くない。乾燥肌体質も多い。
         頻繁な入浴で肌が荒れやすい。紫外線に弱い。

温泉好きな日本人の感覚で他の人種に、シャワーではなく
日本人感覚による頻繁な入浴・長湯を勧める際には
皮膚障害発生リスクに要注意。
親切心があだになるかも…
d. 褐色脂肪組織
  新生児~乳児期が最も大きくて、成人が最も小さくなる、不思議な組織。
  脂肪組織は、白色脂肪組織と褐色脂肪組織の2タイプがある。
  主な機能は、白色がエネルギーの貯蔵、褐色が貯蔵エネルギーを使っての発熱。
  白色脂肪組織は、主に左右の肩甲骨から首回り辺りに分布する。
就寝時に、肩を冷やすなって言われたコトは?
白色脂肪組織は生後約半年辺りまでが最大で、その後体格の成長につれて次第に縮小し、成人では赤ん坊に約1/3ほどに縮小とか…

e. 安産への工夫

   二足歩行のヒトは『小さく産まれて、大きく育つ』という特徴がある。

頭蓋骨:ヒトの頭部は、重要な知恵の塊「脳」をガードするために数個の断片が組み合わさった球形の頭蓋骨で保護されている。大きいヒトの頭部は、出産の際には安産の妨げになりやすく、神様は一計を案じた。胎児期には頭蓋骨の各断片に隙間を保ち、産道通過時に受ける頭部への圧力を頭蓋骨の変形という妙手で切り抜けた。誕生後、頭蓋骨の隙間は成長につれて密着し、脳の強固なガード装置となる。

: 幅広の肩は、二足歩行の安定化に重要な役割を果たすが、狭い産道を抜け出すには支障を生ずるので、神様は一計を案じた。胎児期に、鎖骨の成長速度が胎児期から出生直前にかけて減速し、出生後に再加速している、という。肩幅が狭い状態で産道を通過させるという安産のための神様の工夫だ。          (京大理学研究科)



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―記憶と記憶力―
  
  人間は、動物の中で、特に脳を進化させている。故に、脳の機能は複雑…
  アタマの善し悪しは、脳みそを収納する頭蓋骨の容量の大小とも関係する。

 ① 脳容量
   猿人 …………………約 500cc
   ホモ・ハピリス………≧ 600cc ………人類の祖先
   ホモ・サピエンス……≒1350cc ………現代人の祖先。
    *欧州で繁栄したネアンデルタール人は約4万年前に絶滅。
アフリカで誕生したホモサピエンスの一部が北上、ネアンデルタール人と出会い、その混血人が繁栄したのが現代人? 遺伝子解析からも傍証。
  脳の記憶
   記憶の場所……海馬と大脳皮質。
          記憶量の増加に応じて大脳の表層が皺状に表面積を広げる。
   記憶……記憶新情報は海馬へ → 情報を整理整頓 → 大脳皮質へ転送 → 記憶の蓄積。
   海馬……繊細な部位で、強いストレスで容易く機能が変調する。
  記憶
    *陳述的記憶……頭で覚える。文字の学習、計算の仕方等。
    *手続き記憶……体で覚える。運動の繰り返しで学習。自転車乗り、水泳等。 
           記憶は永久的。 
    *大脳皮質………脳の外側に広がる領域で、知覚、記憶、思考等多様な機能を司る。
            筋肉の大雑把な動作に関与。 
    *前頭連合野……情報最高指令所。関連する記憶情報を集め、一時的に保存。
            情報を解体、再構築、新規立案、実行、点検等を司る。
    *海 馬…………記憶や学習に深く関与。
            CAI領域は、過去の体験記憶や空間記憶に関与。
       *小 脳…………筋肉動作の細かな微調整に関与。
 ④ 記憶力
 *記憶情報は、若い年代の初期情報ほど大脳皮質の深層に、最近の情報ほど表層に刻まれ、表層の記憶情報ほど消失しやすい、とされるが…

 アタマの善し悪しは、この辺りの構造がいささか違っているのかも…



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呼吸器
生まれてから今まで何回息をした? あと何回呼吸できそう…?

a. 生涯呼吸回数億回 …………………… 心拍4回/呼吸1回
b. 肺胞表面積約100㎡ ≒ 30畳……………広いが、小腸絨毛突起総表面積の約半分。



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 循環器 
血管…外膜~中膜~内膜の三層構造
血管も健康度が気になるヶ所… 静脈血管と動脈血管がある。

a. 心拍出量 :5㍑/分 ≒ 80ml/回が押し出される。
b. 血管総延長約10万km ≒ 地球2.5周 …………………とてつもなく長い!
c. 血 管 径: (大動脈) 直径 ≒ 500円玉
       (細動脈) 直径 ≒ 鉛筆の芯
       (毛細血管)直径 ≒ 0.1~0.007mm
       (各静脈) 直径は対応するそれぞれの動脈よりも大きい。
d. 血管内皮細胞
       (面積)  約7000㎡ ≒ テニスコート約27面
       (新陳代謝)約1000日。 総入れ替え期間≒2年9ヶ月



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消化器・排泄器
数字で見ると、排泄器官も又すごい器官…

a. 消化管:口~肛門までの長さ ≒ 9m≒平均身長(165cm)の倍。
 ・食道約20cm。 蠕動運動伝播時間 ≒ 4~5cm/秒。
     食道に入った食べ物は蠕動運動で下方へと運ばれ、胃袋迄に約4~5秒間…
     これが食べ物をゴックンと飲み込むための必要時間。
 ・胃 :容積…(空腹時)≒50ml
          (満腹時)≒1.5~1.8ℓ………………大食漢の胃袋は凄い!
         バリウム検査による膨満度からは約500ml程度と推定。
     胃液…pH ≒ 1~2。
唾液中細菌(10の8乗個/ml)+食べ物中の細菌数が胃液に晒されると10の2乗個/mlにまで殺菌される。
酸性下で活性化される消化酵素ペプシンの作用で、直径2mm以下に微小化後に十二指腸内へ送り出される。 
 ・小腸:胃と大腸をつなぎ、食べ物を消化し栄養分を吸収する重要な部位。
     十二指腸、空腸、回腸で構成。内壁には、無数の絨毛突起がある。
      m。 直径≒3cm。
      内表面積 ≒ 5700㎠ ≒ テニスコート一面の1/4。
 ・大腸:小腸から続き、盲腸、結腸、直腸で構成される肛門までの部位。
     水分やミネラルを吸収し、非消化食物を腸内細菌と共に大便として排泄させる。
     胃に入った食べ物が肛門から排泄されるまでに約24~72時間を要する。
      約1.5m。 直径 ≒ 5cm。

b. 腸内細菌:善玉菌、悪玉菌、日和見菌が存在し、健康状態や年齢等により変化する。
      (個数)数10兆個。 大半が嫌気性菌。
      (重量)1~1.5kg ≒ 数100種~2000種 ≒ 100兆個 ≒ 肝臓重量。
           ………大腸に99%以上が分布。

c. 絨毛突起:腸内の輪状ひだにある無数の微少な突起。腸管内皮細胞面積が著しく拡大。
       消化された栄養分や水分を効率よく吸収する。
       直径≒0.1~0.2mm。 長さ ≒ 0.4~1.0mm。………小さ~い!
       総面積(小腸):約200㎡ ≒ 60畳 ………………………広ぉ~い!

d. 大  便  :固形物は、主に、未消化食物、腸内細菌、剥脱上皮細胞がほぼ同等割合。
       色調は、胆汁液の黄色。健康のバロメーターにも…
      (成分比)……水分(70~80%)+未消化食物(7%)+腸内細菌(7%)
         +剥脱上皮細胞(7%)

e. 腎 臓:主な機能は、全身から運ばれてきた血液中の不用物を体外排泄するための分別。
      一時排泄の原尿中に漏れ出た必要分を再回収。大量処理。
      最終的に体外排泄すべき尿を分別。正確処理。
      原尿 ≒ ドラム缶1本/日 …………………漏れ出た必要成分を回収。
      排尿 ≒ 1~2㍑/日 ………………………不要成分を体外排泄。



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生殖器  

 

大気汚染、水質汚濁、土壌汚染問題が深刻化した1960年代頃から、人的健康問題と絡めて環境汚染公害が社会の関心事となり、当時は、生殖機能への影響も懸念されていたが、最近は話題性価値が減じたのか、改善されたのか、注目度が低下している。 
生殖問題では、先天的特性から自然逸脱した異常例もあれば、加齢的な機能低下による異常例リスク増大や、社会活動に伴う環境的な負の要因が起因と推測される異常例等が混在しているハズ…
1.男性
a. 生殖器
    陰茎、陰嚢、精巣、精管、精嚢、前立腺、尿道がある。
陰茎には3つに分かれた勃起組織の海綿体があり、血液で満たされると固く大きく勃起する。
    精巣上体はコイル状になった微細な管で、伸ばすと長さが約6m弱

b. 受精を果たす精子:
   精液中に含まれる精子の総数は約1億匹。 でも、元気に動き回る精子は少数…
   卵管まで辿り着く精子は約100匹。 子宮内での精子の生存率は約3日間
   弱酸性の膣液で満たされた子宮内の環境は精子にとっては過酷過ぎる。
   卵子が待つ場所までの精子の移動距離は約18cm
  人に例えるなら、約6kmの遠泳距離に相当する。
  ようやく卵子まで辿り着いた1匹の精子が卵子との受精を果たす。

c. 精子検査基準
  WHOマニュアル2021年版(第6版)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   精子量   濃度   総精子数  運動率  前進運動率  生存率  正常形態率
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   1.4 cc    1600万/ml     3900        42%           30%             54%           4%
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  *加齢:加齢により、これらの値が悪化傾向、即ち、受精能力の低下がある。
  *妊娠確率:25才を基準に35才との比較では、およそ半減するとされる。

2.女性
a. おりもの
  初潮が始まる少し前頃から、子宮内や膣内部ら分泌される液体で、乳酸菌が含まれるために弱酸性を保つ。液が流れ出るために子宮や膣内を雑菌の侵入を防ぐ役目がある。

a.生涯生理回数
・一世紀前と比較すると驚異的な差が見られる。 
・現代女性は、一世紀前の女性と比べると、生涯妊娠期間や授乳期間が減り負担軽減されたが、それ故に、生理回数が大幅に増加し、その負荷を軽んじてはならないだろう。
    <100年前>    85回 …… 妊娠回数多。授乳期間長。
    <現   代> 450回 …… 妊娠回数少。生涯妊娠回数、授乳期間が影響。

b. 卵子良質度:年代別
  ・加齢により卵子の質が低下し、受精能力が低下。30才台後半以降では急速に低下。
   健常児誕生の確率が低下するってコト。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    年代     20~24     30~34    40~44  
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   妊娠率(%)  100    85    35     …30代から低下
   不妊率(%)         ≒15    <30    …30代から上昇
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

c. 卵子数
  *加齢と共に卵子の産生力が減少し、30才台後半以降は受精確率が急低下。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   年代  胎生期20週頃 出産時期 思春期~生殖適齢期 ≦37  閉経期(≦51)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  個数(万) 600~700  200   30~50     2   0.1
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  
d. 出産適齢期
出産にも”適齢期”があるようだ…
成熟精子と成熟卵子との出会いが前提のようだが…
その卵子、排卵後の寿命はわずか1日

元気な健常精子群が、苦手な弱酸性分泌液で満たされた過酷な環境の子宮内を生命を掛けて泳ぎ抜き、勝ち抜いた唯一の精子だけが健常な成熟卵子と巡り会うと受精に至り、ようやく妊娠となり、健常児出生…に至る。
正常な妊娠、出産、新生児を願うには、受精時に、精子側も卵子側も、成熟時期にあることが重要。 成熟度適齢期間は男性側は比較的長く、女性側は少々短くなる。
健常性が劣る年齢期の受精卵は、流産率が高まり、健常児出産率が低下する傾向にある。 
このことから、大まかながら、好ましい出産適齢期が推察される。

 *受精・受胎:概ね32才頃までは緩徐に低下し、37才頃から急激に低下する。
         末っ子は母親の30才台前半までに…が好ましいか。
 *卵子染色体異常:35才頃から異常率が上昇する。
 *母体年齢と流産リスク:母体年齢が35才頃から妊娠率が低下傾向を示し、35才で流産リスクが3倍弱と高まり、39才頃から出産率が急減し、流産率が上回る。
 *晩婚と流産リスク:母体年齢、カップル年齢の高齢化につれて、流産リスクが高まる。
健常な出産を望むなら、高齢出産を避けるべき…か。
男女共に高齢の場合には、
妊娠、出産、新生児の異常リスクが高まることに留意が必要か。

e. 初乳:
  出産後約3日頃までに分泌する母乳をいう。分泌量は約40~50ml/日とごく少量。
  新生児の胃袋の大きさは、ビー玉サイズ…
  初乳の栄養価は満点…! 脂肪分が少なく、高栄養で、新生児の免疫系にも重要。

3.性別差
 一目瞭然の生殖に関わる生殖器、生殖機能、生殖行動、内分泌等は言及せず、関心を向けると見えてくるような性差を取り上げる。
何かと話題を集めるトランスジェンダー問題も、生殖器以外にも肉体面からの性差が存在し、単なる外見面、精神面で論じるには限界がありそう... か。
a.骨格
 *肩関節
人体で可動域が最も大きな関節。上腕骨の上腕骨頭(関節稼働部分)が丸くて大きく、それを受ける身体側の肩甲骨関節部の窪みが浅くて平らな形状のために動きやすい。半面、脱臼しやすい不安定さを伴う。 
上腕骨は、男性では肘が体側から離れる方向に、女性では肘が体側に接する方向にある。 
この相違が体型や動作の男女差として感じられる。
 *股関節
肩関節の接合と構造的によく似た関節で、大腿骨頭はほぼ球状で、骨盤側面の寛骨臼の窪みにスポッと収まっている。
大腿骨は、男性では膝が外側に開きガニ股のO脚気味に、女性は膝が内側にくっ付き内股のX脚気味に形造られている。 
この相違が体型や歩行姿勢、座位等の仕草に男女差を感じさせる。
 *骨盤
男性の骨盤は、狭くてハート形で、仙骨の幅が狭く、垂直に長めの形状。
女性の骨盤は、顕著に横長の楕円形で、仙骨は短くて幅広の形状。ゆえに胴部の細いウェストが生じやすい。 
この相違が体型や動作に男女差を感じやすくなる。 
他の部位でも形状に男女差がみられる。

b.皮下組織
 *体内脂肪
脂肪の存在部位により、体脂肪(率)、内臓脂肪、皮下脂肪(率)に区分される。

 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

         体内脂肪            男性           女性

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      体脂肪率  適正域(概略)  10~20%       20~30%
      内臓脂肪  適正域(概略)   ウェスト 85cm      ウェスト 90cm
皮下脂肪率 適正域(概略)      8~17%        18~27%
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 *分布の男女差
年齢的では、幼児期はお腹ぽっくり型が多く、小学生時代まで男女に顕著な差がみられない。
中学生頃から男女差が顕著となる。男子は主として内臓脂肪が増える傾向にあり、女子は主に胸、太腿、尻に皮下脂肪が沈着する。 
女性の全身にほぼ均等に分布した皮下脂肪により、薄い皮下脂肪層に包まれた男性とは異なり、外見的には丸みを帯びた柔らかな肌となる。 
女性の厚い皮下脂肪層は保温性に優れ、外皮温は、ほぼ体温に近い男性に比べて、女性の皮膚温は体温を食い止め、外気温に冷やされ、触れるとひんやりと冷たい。
肥満体型では、男性は腹部皮下脂肪の沈着が顕著で、女性は全身的に皮下脂肪層が厚くなり、閉経以降は腹部の脂肪沈着が著しくなる。

 *筋肉
筋肉は、形や構造等に大きな男女差がみられず、ほぼ同じ。
異なるのは、筋肉の大きさ、筋繊維の種類等。

c.本能
 *男性: 
行動が論理的で、意義や結論を求める傾向が強い。会話が論争的。 
なぜ?、何を?、どのように?、どこまで?…と論理的説明を求めたがる。 
 定められた目標への邁進力に優れるが、目標達成への選択肢が多ければ鈍る。
理詰めを好み、結論や結果の獲得に達成感を覚えるが、同時並行的な行動が不得手。
潜在的に秘める闘争心を理性が抑えて人格を形成。
 *女性:
思考が感性的で、目的完遂よりもその過程を楽しむ傾向がある。 
会話が討議や論争的ではなく、雑談的だが、結論を求められなくても費やした時間 に満足感を感じられる。 
また、物事の同時並行的な行動が得意。 
   差があるが、抱擁、優しさという母性本能的な面が人格を形成。 

d.涙腺
 涙腺…『男は生涯に三度泣く』だけなのに、「女性は涙もろい」のは涙腺が緩いから…とか。
              これって、ホント? かなぁ…… 
   でも、これってホント…
   女性の涙腺は感性の刺激に敏感なので、すぐに涙腺が緩み目が潤む。

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健康情報


a. 体毛
  *頭髪:女性ホルモンの影響が強い。
     なので、女性にハゲ頭が見られず、元々女性ホルモンが乏しい男性には加齢と共に減少して脱毛が進みハゲ頭が多くなる。
  *体毛:主に男性ホルモンの影響が強い。
  *陰毛:男性は逆三角形、女性は縦長に。

b.頭髪の毛穴(形):
  *ほぼ真円………直毛に。 東洋人に多い。
         *楕円……………縮れ毛 くせ毛に。  毛穴が強い楕円ほどきつく縮れる。
          黒人に多い。

c.筋肉(種類):
  *遅筋………歩行・姿勢  有酸素運動で↑
           年齢的な差なし 40才台以降↓
      *速筋………瞬発的動作
                  スケソウダラ速筋蛋白4.5g/日✕3ヶ月摂取
               ↓
          65才以上の女性で筋肉量 ⤴
   *他…………括約筋 輪状筋 平滑筋 骨格筋 
   *筋肉は、使わなければ退縮が進む。
ある実験で、健常者をベッドに3ヶ月間寝かせ、一切の動作を周囲の人物に委ねる と、実験終了時に自力でベッドに起き上がれなかった。
    また、活動的に生活する高齢者が7年間で加齢的に自然退縮する筋力の程度が、    2週間の寝たきり生活で失う筋力とほぼ同等という。

d. 抗疲労効果:「イミダゾールジペプチド(イミダペプチド、イミダゾールペプチド)
              イミダゾール基を有する二つのアミノ酸が結合したペプチド。
* イミダペプチドは、消化吸収時にアミノ酸へと分解され、吸収後に体内でイミダペプチドに再合成される。
* 運動によって、乳酸や活性酸素が蓄積されるが、イミダペプチドが乳酸の分解や活性酸素の抗酸化作用を発揮する。
* エネルギー消費が盛んな脳細胞や筋肉等の部位ではこの合成酵素が多く存在する。
* この細胞ダメージ防御と再生能増加の継続により、筋肉細胞のダメージを阻止し、抗疲労効果を発揮する。

 これを、食物摂取で実感するには…
  ・イミダペプチドを毎日200mg摂り続ける。 器官は2週間以上。
  ・イミダペプチドを毎日200mgを含む食材は、鶏胸肉、マグロ、カツオ(尾部赤身)等で100mg。
  ・イミダペプチドは熱安定性が高いので、煮ても焼いてもOK。
  ・イミダペプチドは水溶性なので、スープ等に作りだめして冷凍保存もOK。

e. お握り一個:約160kcal。
   これをウォーキングで消費するなら、体重60kgの人の場合、
     歩行速度2.8km/hrなら、約65分間、
         5.6km/hrなら、約40分間、 歩くコトになる。


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体力

a. 筋肉年齢:座位⇔立位の上下運動を、30秒間に何回できるか。
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年代      20   30   40   50   60   70
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
男性      31   28   25   22   19   17 回
女性      27   25   23   21   19   16 回
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
トレーニング   (足をずらせて)    |    (足を揃えて)
        12   10    8 |  12   10    8 回
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
               *トレーニング:年代に応じて、毎週2回行う。




神様の緻密な設計図はさすが… です。


外見的に似ているようで相違点が多い男性と女性…
探せば、他にも興味深い情報がまだまだ存在するハズ…

そうそう…おしゃべりも男女間で異なるように神様が設計したようです。
・女性の会話…… 井戸端会議 無駄話
   おしゃべり自体を楽しみ、必ずしも結論を求めない。
   なので、話題は次々と変わり、脳の感性を司る部分が刺激され長時間費やしても満足感を覚える。
・男性の会話…… 討論、議論
   話題の結論を導き出す為の会話だと意識。
   会話による結論・成果を求めたがる。
   なので、結論を導き出すまで同一話題が延々と続く。
   意味の無い会話は苦手。
   結論が出ない会話は費やした時間を無駄と感じ空しさを覚える。


この世に男と女の両性が存在する限り、男性にも女性にも体内で男性ホルモン、女性ホルモンの両方が体内で分泌され、単に産生量が偏っているだけ…
存在する根本的な両性の内面的差異を無視して、完全にすべてを同一視すれば、片方の性機能を抑制するリスクがあり、肉体に歪んだ圧力を押し付けるリスクがある。
なので、人為的な完全性転換はほぼ不可能か…
だが、外見的な性と内面的な性とのズレを健常者並みに近付けるなら不足する性機能ホルモンの補充で期待が持てるかも…

本来の男女の明白な相違の存在を理解し、他方では性別的特徴が弱い少数集団の存在を認識しつつ、これらを前提に、ジェンダー論が正しい方向性で進化することを願いながら、神様が設計した男女間で差異がある精密な人体を見詰め直し、理解を深めたいもの…

本能はいずれの動物にも存在する。当然ヒトも…
ヒトと動物が著しく異なる点は、少々個人差があるけれど、知性・理性がヒトらしさを高める…
さらに、品性品格が深まるほどヒトとしての輝きが増すよう…


※出典:メモが長期間に渡り、収集先が多岐で、出典の記録が不完全で、詳細は各自で再確認願います。